stay homeを熱くするスポ根マンガ

みなさんこんにちは、ライターのらりるれろです。

全国的に新型コロナウイルス新規感染者数が減ってきたとは言え、依然として予断を許さない緊張状態が続いていますね。

私は結構いろんなスポーツの試合を見る方なのですが、まだしばらくはスポーツイベントは行えなさそうです……(涙)。

プロ野球やJリーグの開幕も、結局いつになるやらわからない状況で、ファンの方々は痺れを切らしていると思います。

なかなかスポーツで普段のストレスを発散できない!そんなとき、私はスポ根マンガを読むようにしています。

胸熱なスポ根マンガを読むと、こう……

「うおおおお!!!」

ってなって、全身からやる気が漲ってくるんですよね。

というわけで今回は、スポ根大好きな私が胸熱なスポ根マンガを10本選んで紹介します!

みなさんの推しのマンガ・推しになれるマンガがあれば幸いです!!

胸熱すぎるおすすめスポ根マンガ10選

胸熱すぎるおすすめスポ根マンガ①:永世乙女の戦い方

最初に紹介するのは、隔週刊誌「ビッグコミックススペリオール」で連載中の『永世乙女の戦い方』(作:くずしろ)という将棋マンガです!

(画像の出典:https://comic.pixiv.net/works/6034)

2019年に連載が始まったばかりなので、知らない人も多いかもしれません。

しかし本作の監修を務めるのは、Twitterで話題の香川愛生女流三段。そんじょそこらの将棋マンガとは違うのです。

え?女性が描き、女性が監修する、女流の将棋を扱うマンガだから熱量は大したことないだろうって?

甘いですねぇ。確かにこのマンガの主要人物はだいたい女性ですが、それ以上に棋士なのです。

主人公・早乙女香(さおとめ・こう)たち女流棋士は、負けることを死と同じレベルで捉え、文字通り全身全霊で全ての棋戦に挑んでいきます。

上の画像で示した本作第1巻の表紙から、香たち棋士の覚悟が伺えますよね。

命を賭けて戦えるものを持った人間は、あまりにも獰猛で、残酷で、美しい。読んでいくうちに、乙女の顔をした戦士たちの姿に思わず引き込まれてしまいました。

将棋が好きな方、かっこいい女性が好きな方におすすめの作品です!

胸熱すぎるおすすめスポ根マンガ②:ケンガンアシュラ

二つ目に紹介するのは、ウェブサイト「裏サンデー」で2012年から2018年まで連載されていた格闘マンガ『ケンガンアシュラ』(原作:サンドロビッチ・ヤバ子、作画:だろめおん)です!

(画像の出典:https://www.cmoa.jp/title/66024/)
妻に逃げられ、子供たちからは無視される哀愁漂うサラリーマン・山下一夫(やました・かずお)は、ある日突然会社の社長に呼び出されます。

社長の口から語られるのは、日本経済を裏で動かす格闘試合「拳願試合」の存在

その内容は、企業が優れた闘技者を雇い、巨額の利益を賭けて企業の闘技者同士を「拳願試合」で戦わせているという信じられないものでした。

呆気にとられる山下の前に1人の闘技者が現れます。彼の名は十鬼蛇王馬(ときた・おうま)。そして山下は、社長から十鬼蛇の世話役に任命されてしまいます。

かくして山下は、日本経済を裏で動かす拳願試合に巻き込まれていくのですが……?

本作のメインストーリーは、日本を代表する数十の企業が集まり、拳願試合を動かす「拳願会」の代表権を賭けて行われる「絶命トーナメント」です。

各企業の闘技者が、トーナメント形式で戦っていき、優勝した闘技者を擁する企業が拳願会の代表権を獲得する、という流れになっています。

闘技者ごとに専門の格闘技が異なるので、誰が勝つのか全くわからない緊張感を楽しめます。

優勝候補が一瞬で敗退し、モブだと思っていた人が実は強い。「果たして誰が優勝するのか?」と想像が止まらなくなります。

『バキ』などの格闘マンガが好きな人にはぜひ読んでみてください!

胸熱すぎるおすすめスポ根マンガ③:3月のライオン

3つ目に紹介するのは、月刊誌「ヤングアニマル」で連載中の将棋マンガ・『3月のライオン』(作:羽海野チカ)です。
本作については以下の記事でも取り扱っていますので、よければご覧ください。



(画像の出典:https://3lion.younganimal.com/)
東京の某所「六月町」に住む桐山零(きりやま・れい)は、中学3年にしてプロの将棋棋士になった天才少年。

実は彼は、10歳のときに両親と妹を亡くして以来天涯孤独であり、プロ転向を機に一人暮らしを始めてからはより一層孤独を深めていました。

そんなある日、零は隣町の「三月町」に住む川本家の人々と出会います。

川本家の人々との交流の中で、零はそれまで味わったことのないような人の暖かさを感じ、徐々に人として、棋士として成長していきます……。

将棋マンガとしての本作の見所は、零が徐々に自分なりの信念を持って将棋をしているというところにあるでしょう。

当初、零は自分で生きるための手段として将棋を指していました。

しかし、川本家の人々の暖かさに触れた零は、受けた恩に報いるために将棋を指すようになっていきます。

心を閉ざしていた少年が、周りの人々のことを思って自分の道を歩んでいくようになる姿は、何度見ても勇気づけられます。

将棋が好きな方もそうでない人も、一度は読んでほしい青春ストーリーです!!

胸熱すぎるおすすめスポ根マンガ④:ジャイアントキリング

4本目は、週刊誌「モーニング」で連載中のサッカーマンガ『ジャイアントキリング』(原作:綱本将也、作画:ツジモト)です!

(画像の出典:https://morning.kodansha.co.jp/c/giantkilling/)

普通サッカーマンガというと選手が主人公になることが多いのですが、本作の主人公は監督です。

35歳の主人公・達海猛(たつみ・たけし)は、選手を引退後、イングランドのアマチュアチームを率いて数々の格上チームを倒し、「大物喰い(ジャイアントキリング)」の名手として名を馳せていた。

そんなある日、かつて自身が所属していた弱小サッカーチーム「ETU」から監督就任依頼を受ける。

自身の中にある「大物喰い」への野望から、達海は監督を引き受け、万年リーグ最下位のETUで下克上を起こすべく動き出す__!

格下のチームが格上を倒す。あらゆるスポーツの醍醐味はやっぱり「大物喰い」です。

相手の弱点を的確に突く達海の采配で、格上チームのゴールを揺らす瞬間には、実際にプロサッカーのプレイを見ているかのような興奮を感じられます。

あらゆるスポーツに関心のある全ての人に捧げたい新しい王道スポ根がここにあります!!

胸熱すぎるおすすめスポ根マンガ⑤:ちはやふる

5本目に紹介するのは、月刊誌『BE・LOVE』で連載中の競技かるたマンガ・『ちはやふる』(作:末次由紀)です!

(画像の出典:https://be-love.jp/c/chihaya.html)
本作の主人公は、かるたの名人・クイーンを目指し、青春を百人一首の音に捧げる女子高生・綾瀬千早(あやせ・ちはや)。

かるたというと優雅な雰囲気を想像してしまいますが、競技かるたの世界はコンマ1秒を争う熾烈な世界

常人には感じ取られないような一瞬の判断で簡単に勝負が決まってしまいます。

そんな世界に生きる千早たちは、読まれる歌を瞬時に判断するために耳を鍛え、かるたを払う手の動きを練習し、貪欲に勝利を追い求めて戦います。

美麗なイラストで描かれる張り詰めた集中力の世界に思わず引き込まれる名作を、ぜひご堪能ください!

胸熱すぎるおすすめスポ根マンガ⑥:ハイキュー!!

6本目は、週刊誌『週刊少年ジャンプ』で連載中のバレーマンガ『ハイキュー!!』(作:古館春一)です!

(画像の出典:https://www.cmoa.jp/title/55867/)

主人公・日向翔陽(ひなた・しょうよう)は、体格には恵まれないものの抜群の運動神経を持つ烏野高校バレーボール部1年。

同じバレーボール部に入部した影山飛雄(かげやま・とびお)は、天才的なボールセンスを持ちながらも周囲から孤立する「コート上の王様」。

一見噛み合わなそうな2人ですが、日向の瞬発力と影山のボールセンスを掛け合わせた「変人速攻」を武器に、次々と難敵を翻弄していきます。

マンガとしての『ハイキュー!!』の魅力は、なんと言っても「速さの描写の巧さにあります。

日向の素早い動きとジャンプの動きと、ジャンプが最高点に到達する一瞬の静止が絶妙なバランスで描かれており、マンガの中でもアニメのようなスピード感を感じることができるのです。

作者の圧倒的なデッサン能力によって描かれる日向たちのバレーボールをぜひご覧ください!!

胸熱すぎるおすすめスポ根マンガ⑦:はねバド!

7本目は、月刊誌「good!アフタヌーン」で2013年から2019年まで連載されていたバドミントンマンガ『はねバド!』(作:濱田浩輔)です!

(画像の出典:https://afternoon.kodansha.co.jp/c/hanebad.html)

舞台は神奈川県立北小町高校バドミントン部(女子率高め)。女子高生たちがキャッキャしながらバドミントンするほのぼのしたマンガかと思いきや……とんでもない。

天才的な運動神経を持つ主人公・羽咲綾乃(はねさき・あやの)と、インターハイ出場経験のあるバドミントン部主将・荒垣(あらがき)なぎさ、それにデンマーク帰りの天才少女コニー・クリステンセン。

バドミントンに青春を賭ける女子高生たちの姿に、忘れかけていた少年期の熱い気持ちが蘇ってきます。

バドミントン独特の「白さ」を基調としたシンプルな作画、疾走感のあるラリーの描写に注目の、バドミントン版『スラムダンク』をぜひ一度ご覧ください!!

胸熱すぎるおすすめスポ根マンガ⑧:火ノ丸相撲

8本目は、2014年から2019年まで週刊誌『週刊少年ジャンプ』にて連載されていた相撲マンガ『火ノ丸相撲』(作:川田)です!

(画像の出典:https://www.shonenjump.com/j/rensai/hinomaru.html)
主人公・潮火ノ丸(うしお・ひのまる)は、小学生時代全国王者として恐れられる存在でしたが、中学に入って身体の成長が止まり、周囲から「終わった選手」とみなされていました。

それでも火ノ丸は相撲を諦めていたわけではありませんでした。彼には、高校相撲で頂点に立ち、大相撲に入って横綱となる夢があったのです。

しかし、その夢を叶えるため進学した大太刀高校は、相撲部員が1人しかいない弱小校で……?

相撲は大きくて重い者が圧倒的有利。そんなことはわかっている。それでもなお、火ノ丸は自分の努力と技術を信じて闘う。

熱い!!!

小さい者が大きい者をなぎ倒す。こんなに爽快なことはないですよね。読者の皆さんには、ぜひ鬱憤がたまったときに本作を読んでほしいと思います。

胸熱すぎるおすすめスポ根マンガ⑨:ベイビーステップ

9本目は、2007年から2017年まで週刊誌「週刊少年マガジン」で連載されていたテニスマンガ『ベイビーステップ』(作:勝木光)です!

(画像の出典:https://www.cmoa.jp/title/47196/)
主人公・丸尾栄一郎は、真面目が取り柄の優等生……ですが、真面目が行きすぎてちょっと気味悪がられることも。

そんなとき、同じ学校に通う「学年一の美少女」鷹崎ナツから、「テニスやってみない?」と誘われます。

実は彼女、テニスでプロを目指す超実力者。彼女が在籍するテニスクラブで、栄一郎もテニスを始めるのですが、周りはみんな強い人ばかり。

それでも栄一郎は、持ち前の真面目さでプレイヤーを分析し、「エーちゃんノート」と呼ばれる分析用のノートを使って貪欲に技術を吸収し、着実に成長していきます__!

一般にスポ根は精神性とかガッツとかを重視することが多いですが、栄一郎のスタイルは徹底して合理的で理性的です。

体格が恵まれなかろうが、経験がなかろうが、考えて考えて努力を続ければ勝てる。今、何かに挑戦したい人は、「エーちゃんノート」を参考にしたらいいのかもしれませんね。

胸熱すぎるおすすめスポ根マンガ⑩:弱虫ペダル

最後に紹介するのは、2008年から週刊誌『週刊少年チャンピオン』で連載中の自転車競技マンガ『弱虫ペダル』(作:渡辺航)です!

(画像の出典:https://www.cmoa.jp/title/46626/)
主人公の小野田坂道(おのだ・さかみち)は、一見フツーのオタク高校生。でも実は彼、千葉県にある高校から秋葉原まで往復90キロを自転車で通う筋金入りのオタクだったのです。

千葉から秋葉原までの90キロ、それに通学時に登る急勾配の坂によって鍛えられたオタクの脚力は、中学で全国準優勝した同級生・今泉俊輔(いまいずみ・しゅんすけ)をも驚かすほどで__!

自転車競技の面白さは、なんと言ってもスピードです。

自転車そのものの進むスピードはもちろん、ペダルを漕ぐスピード、周囲の風景が変わるスピード……世界の全てが加速しているような感覚になります。

速さが全てのシンプルな世界で、相手よりも一ミリでも前へ進むためにもがき続ける男たちの姿に胸を熱くしたい方はぜひ読んでみてください。

日頃のストレスを、自転車の速さで吹っ飛ばしましょう!!

やっぱり胸熱スポ根マンガは最高!!

いかがでしたか?

この記事では、思わず胸が熱くなるスポ根マンガを10本紹介しました。

やっぱりスポ根はいいですよね。勝利と敗北が残酷なまでに明確になる分、勝ったら最高に嬉しいし、負ければ最高に悔しい。

その落差があるから、スポ根のキャラクターたちはみんな魅力的なのです。

これから暑くなる季節が到来しますが、暑さに負けずスポーツで熱くなりましょう

それでは!!

(本記事のアイキャッチ画像の出典:http://www.j-haikyu.com/)

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